絞りとシャッター速度 2
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ここではシャッター速度について。写真は猫の森の前の道路。
走り去る車がぶれている。手前の私の白い車は普通に写って
いる。シャッター速度は1/13である。

シャッター速度とは一言で言えば、写真を撮る時間の長さで
ある。極端な例で言えば、天体写真で星が丸く流れているのを
見た事があるだろう。あれは動いているのをずっと長い時間を
かけて撮っているからである。1/1では実質1秒間の間を撮る
のでぶれやすい。1/1000では実質0.001秒の間だけなので
よほど激しい動きでなければ静止しているかのように写る。

どんなシャッター速度で撮るかは、その場合によって決める。
好みの問題もあろう。それと被写体とは別に、手ブレの問題も
ある。あまり遅いと手ぶれをする。それでも長い時間で撮りた
ければ三脚を使うなどすれば良い。
シャッター速度をメインにした写真の場合のモードはシャッター
速度優先モードで、この場合は「S」の表記が多い。

シャッター速度を優先して撮る場合は被写体を選ぶ。ちなみに
基本的に「猫の森」ではシャッター速度を優先して撮っている。

取りあえず、今回は以上。



絞りとシャッター速度は露出に連携している。絞り値を小さくする
程に、シャッター速度は上がる。逆に絞り値を大きくすると今度は
シャッター速度が低くなる。

絞りとは光の入ってくる量であり、シャッター速度は時間であると
理解して頂きたい。適正な露出を得るには、量を増やした場合は
時間を短くしなければ明るすぎてしまう。露出とはこの場合、必要
なだけの光の量となる。量が多すぎれば明るすぎた写真になるし
逆に少なすぎれば暗く写ってしまう。

よってピントが合う範囲を最大限にして、尚且つシャッター速度も
手ぶれをしないよう最大限にしたいと思っても、それは矛盾する。

以上
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by mnoji | 2006-01-17 19:33 | その時々
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