少し西の方に半月が浮かんでいる。月齢はどれくらいなのかな。 だいぶ明るく光っていた。 機材は、デジタル一眼レフカメラのニコンD70に、シグマの望遠ズーム レンズ70-300ミリを使用。 撮影設定は、中央部スポット測光で、600万画素、手持ち撮影。状況は 絞りF8(一段絞り)にシャッター速度は1/300程度だったと思う。 中央部をトリミングし、シャープ加工。 上記を簡単に言えば、大きな画素数のデジカメを使い、最大限の望遠で 撮影。そして写った月の部分をトリミングして切り取るという事。 更にわかりやすく書くと、コンパクトデジカメの場合、画素数を最大限に 設定し、スポット測光という露光モードにする。撮影後は、月の部分を 切り取る。こつは、ぶれないようにする事と、スポット測光又は露出補正 で月が明るくなり過ぎないようにする事。その2点かなあ。 絵としては平凡なので、撮影環境が揃えば誰でも上のような写真は 撮れるかと思います。
by mnoji
| 2005-09-12 18:46
| その時々
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