夢と言うか幻想 雪が降り積もり歩いて猫の森へ行くのだが、意外に暖かい。 既に雪はやんでおり、日が出てきて反射する光が強いのだ。 距離は予想した以上に短く、10分あまりで到着する。 猫たちは全員揃っており、嬉しそうに私を出迎える。 まろやぱんちなど白系の猫が雪の上にいると、とても映えて 素敵な写真が撮れる。 そこへ一人の若い女性が車で現れる。私を見て、こんな雪の 中を猫たちのために歩いてきたのかと感動する。帰りはこの 車に乗っていってくださいと言い、良かったら私の部屋まで 来ませんか?と微笑む。 これが現実 すげー寒かったっす。雨交じりの雪は予想以上に冷えますた。 雪は止んだというより、完全に冷たい雨になってしまった。 距離は、いつも車だけど今日は徒歩だったので早道を行こうと したら、間違えて遠回りになってしまった。結局片道30分かよ。 猫たちは傘をさした私を見て、驚き一斉に森の奥に逃げていって しまった。寒い中をしばらく待つはめになってしまった。 傘を片手に雨の中を猫缶を開けたりして、写真どころではない。 開け終わってからも風があるのでカメラが濡れないようにする のに苦労した。ピンボケ写真ばかり。猫たちは食べ終わると 小屋の中で動かない。 帰りにすれ違った車にはおばさんが乗っていた。何の躊躇もなく 横を通り過ぎていった。お陰で水しぶきが全身に降りかかった。 これが現実かあ。。。
by mnoji
| 2004-12-31 16:44
| その時々
|
カテゴリ
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||